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目次
1 はじめに
2 21世紀の腸内フローラ研究
3 定量的PCRを用いた培養なしの腸内フローラ自動解析システムの開発
4 腸内フローラとDramatype:RasH2マウスにおける腸内環境と大腸癌の発生
5 病原体認識に関わるToll‐like receptorファミリー
6 外科侵襲におけるImmunonutrition―特にprobioticsによる外科侵襲生体の免疫能増強効果について
7 プロバイオティクスおよびプレバイオティクスによる腸管免疫応答の調節
8 アレルギー患者における腸内フローラ
著者等紹介
光岡知足[ミツオカトモタリ]
1953年東京大学農学部獣医学科卒。1958年同大学院修了、理化学研究所入所。1964‐66年ベルリン自由大学留学。1970年理化学研究所主任研究員。1982年東京大学農学部教授。1990年東京大学および理化学研究所定年退官。日本獣医畜産大学教授。現在、東京大学名誉教授。専攻は細菌分類学、微生物生態学
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