目次
1章 広く信じられている迷信と基本となる考え方
2章 “ボールの回転とは何か。誰が必要とするのか”。それはあなたです
3章 フォアハンド
4章 バックハンド
5章 アプローチショット、ボレー、スマッシュ、ロブ
6章 サービス
7章 サービスリターン
8章 シングルスの戦い方
9章 テニスの心理学
10章 ダブルスを理解する
11章 コンディションづくり、レッスン、練習を通して上達するということ
著者等紹介
ブレイデン,ヴィック[Braden,Vic]
1929年生まれ。プロプレーヤーとして活躍した後、クレーマーの世界ツアーマネージメントスタッフなどを経て、カリフォルニア州にVic Braden Tennis Collegeを設立。“Laugh and Win”をモットーに、テニスを科学的に分析しながら、コーチとして55年にわたりテニスの指導にあたっている。現在も世界を回ってテニスクリニックを開催し、また解説者としてテレビにも多く出演している。著書は他に、Bill Bruns氏との共著で『Vic Braden’s Quick Fixes』(邦訳は『ヴィック・ブレーデン テニス技術の診断・処方』大修館書店)、『Vic Braden’s Laugh and Win at Doubles』、Robert Wool氏との共著で『Vic Braden’s Mental Tennis』など
ブランズ,ビル[Bruns,Bill]
元雑誌『ライフ』でスポーツ担当編集員。現在、新聞社の編集員の傍ら、スポーツに関する書籍を多数共同で執筆している
竹重一彦[タケシゲカズヒコ]
1960年東京生まれ。1983年東北大学理学部生物学科卒業。1989年東京大学大学院理学系研究科植物学専攻博士課程修了(理博)。現在、協和発酵工業(株)勤務
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