くらしの中の化学と生物<br> 何を食べたらよいのか―氾濫する情報にふりまわされないために

くらしの中の化学と生物
何を食べたらよいのか―氾濫する情報にふりまわされないために

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762229206
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0340

内容説明

本書では食と健康に関する情報に接する一般の人々の注意を喚起する意味で、栄養科学に携わっている5名により「氾濫する食品情報・健康情報に要注意」というテーマで座談会を行ないました。また、多くの人々の関心が高く、それゆえに混乱を招く恐れのある主要な問題をとり上げ、Q&Aの形で述べています。

目次

第1部 座談会・氾濫する食品情報・健康情報に要注意
第2部 食品・健康に関するQ&A(カルシウムは不足しているのか?;塩は本当に有害か?;コレステロールってそれほど危険?;リノール酸は害か益か?EPA,DHAの効果は?;野菜は食べなければならないのか?;栄養素所要量の正しいとらえ方は?;食物繊維とは?;運動は健康にとって害か薬か? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KurotorA

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本当はよくわかっていないということが、よくわかった。神経質になりすぎても良くないが、無関心では済まされない。個々人のキャパシティーの差や遺伝体質、生活環境、食環境など、様々な影響要素があり私にとっての食のあり方と、最大公約数としてのそれは違う事が理解できた。2012/06/08

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