国語授業の改革<br> 国語授業で確かな学力を系統的に身につけさせる―本当の系統的指導を今こそ実現する

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国語授業の改革
国語授業で確かな学力を系統的に身につけさせる―本当の系統的指導を今こそ実現する

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762035302
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3037

出版社内容情報

系統性が明らかになれば国語の授業は必ず変わる。

本書では、読むことの教科内容の「系統性」を解明します。
国語では教科内容の系統性の解明はほぼされてきませんでした。
それぞれの学年の教材・単元で育てる国語の学力がどう系統的につながっているのかが、曖昧であり続けました。
本書ではその曖昧さを克服し、新しい系統性を提案しています。
国語科の読むことの教科内容の核心は「読む方法」です。
「読む方法」の系統をどう構築したらよいか具体的に提案します。

 1 説明的文章の授業でどういう「読む方法」を系統的に身につけさせていくか
 2 物語・小説の授業でどういう「読む方法」を系統的に身につけさせていくか
 3 そのために教科書教材をどう生かしどう指導していくか

〇本書で取り上げる教材
スイミー/モチモチの木/ごんぎつね/たずねびと/帰り道/少年の日の思い出/走れメロス/故郷/羅生門
/どうぶつの赤ちゃん/ロボット/すがたをかえる大豆/未来につなぐ工芸品/時計の時間と心の時間/『鳥獣戯画』を読む
/「言葉」をもつ鳥、シジュウカラ/クマゼミ増加の原因を探る/作られた「物語」を超えて


【目次】

はじめに (阿部 昇)

Ⅰ 国語授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
 【問題提起】
 1 国語科で確かな学力を系統的に身につけさせていく
  ─ 形式的な系統的指導から実質的な系統的指導への転換 ●阿部 昇

 【確かな国語の学力を系統的に身につけさせる方略:説明的文章】
 2 説明的文章の構造・組立の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
  ─「こまを楽しむ」(安藤正樹)〈小3〉・「未来につなぐ工芸品」(大牧圭吾)〈小4〉ほかを使って
  ●大庭 珠枝
 3 説明的文章の論理・事柄の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
  ─「ロボット」(さとうともまさ)〈小2〉・「時計の時間と心の時間」(一川誠)〈小6〉ほかを使って
  ●熊谷 尚
 4 説明的文章の吟味・評価の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
  ─「すがたをかえる大豆」(国分牧衛)〈小3〉・「作られた『物語』を超えて」(山極寿一)〈中3〉
  ほかを使って ●熊添由紀子 ●竹田 博雄

 【確かな国語の学力を系統的に身につけさせる方略:物語・小説】
 5 物語・小説の構造・組立の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
  ─「帰り道」(森絵都)〈小6〉・「走れメロス」(太宰治)〈中2〉・「羅生門」(芥川龍之介)
  〈高校〉ほかを使って ●岸 あゆり ●渡邊 絵里

 6 物語・小説の形象・技法の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
  ─「ごんぎつね」(新美南吉)〈小4〉・「たずねびと」(朽木祥)〈小5〉ほかを使って
  ●町田 雅弘
 7 物語・小説の吟味・評価の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
  ─「モチモチの木」(斎藤隆介)〈小3〉・「少年の日の思い出」(H・ヘッセ)〈中1〉ほかを使って
  ●鈴野 高志

Ⅱ 講座:ジャンル別・確かな学力を系統的に身につけさせる指導のポイント
 1 詩の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる指導のポイント
  ─「春のうた」(草野心平)・「挨拶─原爆の写真によせて」(石垣りん)ほかを使って
  ●阿部 昇 ●熊谷 尚
 2 語句・語彙の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる指導のポイント ●加藤 辰雄
 3 NIE・新聞の授業で確かな学力を系統的に身につけさせる指導のポイント
  ─ 小・中・高での系統的指導の具体化にむけて ●梅田 浩行
 4 メディア・リテラシーの授業で確かな学力を系統的に身につけさせる指導のポイント
  ─「メディアの特徴を生かして情報を集めよう」〈中2〉を使って ●濱島 広大
 5 「書くこと」の授業で確かな学力を身につけさせる指導のポイント ●永橋 和行

Ⅲ 確かな国語の学力を系統的に身につけさせる「少年の日の思

内容説明

本書では、読むことの教科内容の「系統性」を解明します。国語では教科内容の系統性の解明はほぼされてきませんでした。それぞれの学年の教材・単元で育てる国語の学力がどう系統的につながっているのかが、曖昧であり続けました。本書ではその曖昧さを克服し、新しい系統性を提案しています。国語科の読むことの教科内容の核心は「読む方法」です。「読む方法」の系統をどう構築したらよいか具体的に提案します。

目次

1 国語授業で確かな学力を系統的に身につけさせる方略
2 講座:ジャンル別・確かな学力を系統的に身につけさせる指導のポイント
3 確かな国語の学力を系統的に身につけさせる「少年の日の思い出」(H・ヘッセ)(中1)の授業―鈴野高志先生の授業の記録と指導案
4 確かな国語の学力を系統的に育てるための方略―本当の系統的指導を実現する:現場への提言
5 確かな国語の学力を系統的に育てるための6冊―読書案内
6 連載・教材研究のポイント

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