早稲田教育叢書<br> 「古典探究」の漢文関連教材をめぐる実践と研究

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「古典探究」の漢文関連教材をめぐる実践と研究

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762034183
  • NDC分類 375.84
  • Cコード C3337

目次

第一部 採用教材の動向(「古典探究」教科書の漢文教材をめぐって;「古典探究」の特徴と各社検定教科書の現況―言語活動例を中心に;高等学校国語科「言語文化」「古典探究」における漢文教材―傾向と扱い方)
第二部 教材の実践と課題(自ら学ぶ「古典探究」に向けて―「漁父辞」を用いた言語活動の試み―;「古典探究」の漢文関連教材の授業実践―「言語文化」での実践をヒントとして―;古文・漢文融合教材「蘇武説話」を用いた授業実践;「人虎伝」と「山月記」における李徴の人物像をめぐる問い)
第三部 教材・指導の探究と問題点(高校国語の漢文教材としての「桃花源記」;日本語の語彙形成に着目した「古典探究」のあり方―中国思想教材の分析と活用を通して;王昭君の話譚を教材にした「古典探究」の言語活動―絵画資料を活用して)
第四部 補助教材等の提案(芥川龍之介、中島敦の同時代中国へのまなざし―「杜子春」「山月記」の外側から読む―;嵯峨朝の女流詩人・有智子内親王―その作品の教材化の可能性を考える;災害詩と狂詩―「古典探究」の教材としての可能性)

著者等紹介

堀誠[ホリマコト]
早稲田大学教育・総合科学学術院 教授 博士(学術)早稲田大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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