目次
1章 生態系の構成要素間のつながり
2章 生態系の機能
3章 人間活動と生態系の歴史
4章 生態系における水
5章 生態系における土壌
6章 土壌栄養塩と物質循環
7章 農業生態系
8章 森林生態系
9章 陸上生態系の改変と劣化
10章 淡水生態系
11章 海洋生態系
著者等紹介
畑憲治[ハタケンジ]
1976年生まれ。2007年3月東京都立大学大学院理学研究科生物科学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。首都大学東京理工学研究科特任研究員などを経て、2018年4月より日本大学商学部准教授。専門分野は植物生態学、島嶼生物学、外来生物問題、生態系管理など。主に小笠原諸島において侵略的外来生物(大型哺乳類や樹木など)の侵入と駆除が植物群集構造や生態系機能(土壌特性など)に及ぼす影響評価に関する研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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