国際バカロレア教育研究の最前線―実践・研究から見えてきた現状と展望

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国際バカロレア教育研究の最前線―実践・研究から見えてきた現状と展望

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762033827
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C3037

目次

第1部 国際教育としてのIB教育受容(発達段階に応じた国際的視野育成の状況―PYP・MYP・DPの指導用資料の内容分析を基に;国際バカロレア導入に伴う教授観の変化―ニュージーランドの教員による「語り」に着目して;日本における国際バカロレア教育の受容実態に関する一考察―ディプロマプログラム(DP)に着目して
国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)初年度生の学びの実態―高校での学習経験、放課後の学習時間、コンピテンシーに焦点を当てて)
第2部 高等学校・大学間の教育接続―学習観と大学入試に着目して(国際バカロレア・ディプロマプログラムの前提にある知識や学習に対する考え方が高大接続に示唆するもの;日本のIB教育と大学入試への接続―成果と課題;日本の高大接続改革と国際バカロレアを活用した大学入学者選抜の現在)
第3部 各教科に焦点を当てた教育方法(IBDPのTOKの趣旨を踏まえた授業実践は学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」の実践につながるか?;小学校における初等教育プログラム(PYP)の受容実態と実践展開
高校生英語学習者を対象とした批判的思考指導モデルの検討―IBDPの批判的思考指導に係る教育理論に着目して
日本の公立高校における国際バカロレア数学教育の受容の実態、研究課題、今後の展開)

著者等紹介

川口純[カワグチジュン]
2012年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻博士課程修了。現在、慶應義塾大学文学部教育学専攻准教授

赤塚祐哉[アカツカユウヤ]
2013年Australian Catholic University,MA in Educational Leadership。現在、相模女子大学学芸学部専任講師

菅井篤[スガイアツシ]
2017年横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了、2021年東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程在籍。現在、静岡福祉大学子ども学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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