目次
第1章 ランダム・ウォークの発見―MPT前史
第2章 MPTとインデックス運用
第3章 効率的市場仮説を巡って
第4章 WACCとROIC―企業価値との関連を中心に
第5章 効率的市場仮説と行動ファイナンス
第6章 過剰反応仮説と過小反応仮説―リバーサルとモメンタム
第7章 バリュー投資―バリュー株効果と小型株効果
第8章 GPIFの基本ポートフォリオの変更を巡って―日本株組入れ比率の目安の変更をどう見るか
第9章 ポストCAPMのファクターモデル
第10章 行動ファイナンスと投資家心理―基礎理論の概観と選択・評価のバイアス
第11章 ヒューリスティック―認知上のバイアス
第12章 財政破綻リスクと資産運用戦略―無リスク資産の存在しない現実世界で考える
著者等紹介
竹田聡[タケダサトシ]
愛知大学地域政策学部教授。神奈川県に生まれ。立教大学経済学部卒。株式会社富士銀行(現在のみずほ銀行)を経て、立教大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。浜松大学(現在の常葉大学)講師、助教授、准教授、教授、愛知大学地域政策学部准教授を経て、2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 誰がために鐘を鳴らす 角川文庫
-
- 和書
- 現代サービス経済論