場、建物、空間から公共性を考える―地状学への誘い

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場、建物、空間から公共性を考える―地状学への誘い

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762032813
  • NDC分類 301
  • Cコード C3036

目次

第1章 場、建物、空間と公共性
第2章 感染症や自然災害から「地方のレジリエンス」を考える
第3章 気象情報の公共性を考える
インタビュー・「場」の公共性を考える 地域としての大地性と海洋性からみた「場」の共創と公益性について考える―熊本阿蘇を事例として
第4章 地方企業から公共性を考える―「ハッカのまち北見市」におけるハッカビジネスを通して
第5章 地域交通から公共性を考える
第6章 アンテナショップから公共性を考える―首都圏情報発信拠点としての役割を通して
第7章 地方自治体‐病院‐から公共性を考える
第8章 市民協働・拠点施設から公共性を考える―府中市市民活動センター「プラッツ」の役割
第9章 図書館から公共性を考える
インタビュー・エリアマネジメントと公共性 淡路町二丁目西部地区市街地再開発事業(ワテラス)とエリアマネジメントを通して
インタビュー・ヘリテージ(文化遺産)マネジメントと公共性 古都再考―今、京町家と景観問題に求められているものは何か
終章 本書から見えてくる公共性について

著者等紹介

藤江昌嗣[フジエマサツグ]
明治大学経営学部教授、経済学博士。元明治大学副学長(社会連携担当)、明治大学マネジメント・オブ・サステナビリティ研究所(MOS)所長、戦略研究学会顧問。1954年釧路市生、帯広市を経て、浦和市に転居。2000年~2002年ポートランド州立大学客員教授。専攻:統計学・経済学・パフォーマンスメジャーメント論・移転価格論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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