目次
国家と教育と法
第1部 学校関係法を学ぶ(日本国憲法―教育の基本理念に関する法(1)
教育基本法―教育の基本理念に関する法(2)
学校教育に関する法律(1)―学校制度、学校組織運営、教育課程と教科書
学校教育に関する法律(2)―児童生徒・特別支援教育・健康教育・学校事務
教職員に関する法律
教育行政組織、制度に関する法律)
第2部 学校法(教育法の変化と学校法という視点;学校法の課題を考える)
第3部 教育課題と法(弁護士の活用とスクールロイヤー;いじめ問題と学校教育;生徒指導提要の活用と法;ネット中傷問題への対応;少年非行と学校教育;教師の労働環境と働き方;体罰と教育実践―最高裁判決と体罰法制)
著者等紹介
佐々木幸寿[ササキコウジュ]
東京学芸大学理事・副学長。1960年岩手県生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。岩手県立公立学校教員、岩手県教育委員会指導主事、主任管理主事、信州大学助教授、准教授、東京学芸大学准教授を経て、同大教授。現在、理事・副学長、教職大学院長、先端教育人材育成推進機構長。2016年‐2019年期日本学校教育学会会長。(専攻)学校法学、教育行政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。