目次
ポストコロナ社会におけるSDGsと動物園・水族館教育
第1部 環境教育の場としての動物園・水族館(水族館の歴史と海洋教育、理科教育;動物園を活用した生活科教育;「総合的な学習/探究の時間」と動物園―環境教育の場としての動物園教育;動物園と学校との連携教育の枠組み;動物園・水族館教育への法的要請について―3層構造、地域連携、実際生活に即した文化的教養と人格の完成、生涯学習 ほか)
第2部 ポストコロナ社会における動物園・水族館教育(オンラインにおける教育活動の実践;動物園における在来家畜文化の伝承とその意義;オンラインでつながる・オンラインで学ぶ;水族館の運営を踏まえた教育普及活動の実施;私たちは動物とどう向き合うのか―家畜が消える日!?)
博物館としての動物園・水族館の課題と可能性
著者等紹介
朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
1959年生まれ。東京農工大学農学研究院教授。博士(教育学、北海道大学)。室蘭工業大学工学部助教授などを経て、現職。共生社会システム学会会長。『月刊社会教育』編集長、日本環境教育学会会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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