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目次
第1部 わが国の発達障害研究における課題の検討―本研究の目的と方法(通常学級における発達障害児に対する関わりの検討への視座;本研究の方法と構成)
第2部 通常学級における教師の関わりの特徴(多様な子どもに対する教師の関わり)
第3部 発達特性に応じた困難感プロセスの検討(ADHD児に対する困難感プロセスの特徴;ASD児に対する困難感プロセスの特徴;LD児に対する困難感プロセスの特徴)
第4部 環境と時期における変化の検討(教師の困難感に影響を及ぼす要因と時期の検討;1年を通した関わり経験における教師の変容/困難プロセス;困難な関わりにおける継時的プロセス)
第5部 総合考察―発達障害における教師の専門性(各章の結果とその意義;本研究で見いだされた総合的知見)
著者等紹介
角南なおみ[スナミナオミ]
2019年東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻博士課程修了。博士(教育学、東京大学)。現在、鳥取大学医学部助教。専攻、教育心理学(学校臨床。発達障害)・臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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