内容説明
フェアトレードタウン運動を通した学び、レジリエンスを高める防災学習と地域防災活動、豊かな海を守る人づくり、動物園でのSDGs、モザンビーク「銃を鍬へ」平和構築プロジェクト、などの実践を紹介。
目次
序章 「SDGsの教育」に向けて
第1章 12・つくる責任つかう責任
第2章 13・気候変動に具体的な対策を
第3章 14・海の豊かさを守ろう
第4章 15・陸の豊かさも守ろう
第5章 16・平和と公正をすべての人に
終章 SDGsにおける教育の重要性
著者等紹介
阿部治[アベオサム]
1955年生まれ。立教大学名誉教授。IGES環境教育プロジェクトリーダー、日本環境教育学会長、立教大学ESD研究所長、ESD活動支援センター長等を歴任し、現在、ESD‐J代表理事等
岩本泰[イワモトユタカ]
1970年生まれ。東海大学教養学部教授。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。博士(教育学)。日本環境教育学会代議員、日本シティズンシップ教育学会理事、逗子フェアトレードタウンの会理事、東京都板橋区環境教育推進協議会委員副座長等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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