目次
イギリスの教育制度
第1部 学長の目を通したイギリス(理想の大学とは…ピーター・ノース;新大学と旧大学…ジョン・クレイヴン;イギリスで唯一の私立大学…ロバート・テイラー)
第2部 イギリス社会と教育(イギリス経済と学問…ロバート・コーエン―大学がスーパー・マーケット化していく!;イギリスの職業教育…アンドリュー・グリーン―労働市場が求めるのはバランスのとれた人材です;政府の立場と考え…トニー・クラーク―政府と大学の関係は悪化している;社会の中の子供…ロナルド・ドーア―学校に適応できない子供たち)
資料編 基本情報:イギリスと日本
著者等紹介
秦由美子[ハダユミコ]
大阪生まれ。アメリカ大使館勤務後、オックスフォード大学で修士号、東京大学で博士号(教育学)を取得し、大阪大学准教授、広島大学教授を経て、同志社女子大学教授。2011年に、アゴラブリタニカ(イギリス研究会)、2015年に日英欧研究学術交流センター(Research Institute for Japan,the UK,and Europe:RIJUE)を立ち上げ、サセックス大学CHEERと共同研究を実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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