日本的経営としての小集団活動―QCサークルの形成・普及・変容

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日本的経営としての小集団活動―QCサークルの形成・普及・変容

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762030352
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3034

目次

第1章 本書の対象と方法
第2章 小集団活動とは
第3章 「安かろう悪かろう」から小集団活動へ
第4章 品質管理の受容から小集団活動へ―企業における一事例
第5章 小集団活動の普及と労働者の意識―労使コミュニケーション調査
第6章 小集団活動の展開と変容―企業における一事例
第7章 ブームの終焉と新たな試行錯誤
第8章 企業どうしで支え合う小集団活動
第9章 結論

著者等紹介

小川慎一[オガワシンイチ]
1971年生まれ。最終学歴、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現職、横浜国立大学経営学部講師、同助教授などを経て、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。専門分野、産業・労働社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。