子どもの放課後支援の社会学

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子どもの放課後支援の社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762030284
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C3037

目次

第1章 「子どもの放課後」に関する制度の展開
第2章 子どもの放課後支援の論理と本研究の目的
第3章 放課後児童クラブにおける“学童保育”という意味の検討
第4章 放課後子どもプランの実施状況の検討
第5章 自治体担当行政の指向性と放課後子どもプランの実施状況との関係
第6章 放課後子どもプランの施設の運営実態と指導員の意識―施策導入初期の指導員の葛藤状況
第7章 放課後子どもプランのマネジメント―施策定着剤の事例施設における教育と福祉の“越境”に着目して
第8章 学校と放課後支援施策との組織間関係―学校の対境担当者の意識に着目して
終章 子どもの放課後支援の制度化とマネジメント
補論 「放課後児童支援員認定資格研修」の実態と課題

著者等紹介

鈴木瞬[スズキシュン]
2007年3月新潟大学教育人間科学部卒業。2009年3月筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。2011年3月筑波大学大学院博士前期課程人間総合科学研究科修了。2014年5月環太平洋大学に助教として着任。2016年4月くらしき作陽大学に専任講師として着任。2019年3月筑波大学3年制博士課程人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻修了(博士:教育学)。2019年4月金沢大学人間社会研究域学校教育系(教職実践研究科)に准教授として着任。専門分野:教育経営学、学童保育論、放課後支援組織論。所属学会:日本教育学会、日本教育経営学会、日本教育行政学会、日本教師教育学会、日本子ども社会学会、日本学童保育学会、日本学校教育学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。