やさしく日本の金融史

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762029516
  • NDC分類 338.21
  • Cコード C3033

目次

第1章 金融史としての古代・中世(日本初の銭、富本銭の発行―朝廷の勝手な都合だった;元号になった銅の発見―貨幣経済の始まり ほか)
第2章 金融史としての近世(埋蔵金の行方は―分銅金という金塊;保険の始まり―投機か保険か ほか)
第3章 金融史としての明治時代(明治維新政府の失政をみる―太政官札から金札へ;ウサギ・バブル―うさぎが投機の対象に ほか)
第4章 金融史としての大正・昭和戦前期(成金―「金になっても所詮は歩」か、「王を奪取する金」となるか;地方銀行の倒産―地域も人も銀行次第 ほか)

著者等紹介

落合功[オチアイコウ]
青山学院大学経済学部教授。学位:博士(史学)。1966年神奈川県川崎市生まれ。1995年中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員。1998年広島修道大学商学部専任講師。1999年広島修道大学商学部助教授。2002~13年広島修道大学商学部教授。2013年現職(講義科目:日本経済史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ポレポレ

1
「経営戦略を問いなおす/三品和広」で経済史と経営史を学ぶことが勧められていたので学習してみた。この分野に土地勘がほぼないのでまとまった感想、踏み込んだ感想は書けないが、古代から戦前までの経済事情を振り返ることで人の生活に触れているような面白さはあった。また、戦前の政治を理解するために、あるいは現代を理解するためには、経済に対する理解も必要だなと改めて感じた。現代の理論、論点も踏まえつつ過去も見渡せたら面白いだろうけれど、果たしてそこまで理解できる日は来るのやら。2023/07/05

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