目次
1 幼稚園カリキュラムの概要(上越教育大学附属幼稚園の設立とカリキュラム開発;園の一日と子どもたちの遊び)
2 幼稚園カリキュラムの実際(園生活全体の経験としてのカリキュラム;年少児の遊び込む姿を支える―「雨どい遊び」の展開 ほか)
3 カリキュラム・マネジメント(研究を支える環境づくり―隠れたカリキュラムを中心に;変革期における国立大学附属園の環境整備 ほか)
4 「遊び込む」子どもを支える幼稚園カリキュラムの諸相(「遊び込む」姿の魅力;幼稚園カリキュラムにおける「あそび」の意義―子どもの主体的な遊びを促す教師の援助に着目して ほか)
著者等紹介
杉浦英樹[スギウラヒデキ]
1959年新潟県生まれ。現職:上越教育大学教授。専門分野は幼児教育学・教育方法学。最終学歴:東北大学教育学部卒、東北大学大学院教育学研究科博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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