目次
第1章 小学校社会科カリキュラム研究の課題と意義
第2章 小学校社会科学習の意義・価値に関する意識
第3章 地域学習の新構想
第4章 自都道府県学習の新構想
第5章 47都道府県の学習の新構想
第6章 国土学習の新構想
第7章 世界地誌学習の新構想
第8章 地理的要素を取り入れた小学校歴史学習―歴史学習における地図帳の活用
第9章 同心円的拡大主義の再評価―地理を基盤とした小学校社会科カリキュラムとして
第10章 平成29年版小学校社会科学習指導要領の内容構成に関する考察―地理的な視点から
著者等紹介
佐藤浩樹[サトウヒロキ]
1963年2月群馬県高崎市生まれ。1986年3月群馬大学教育学部社会科専攻卒業。1986年4月群馬県前橋市、安中市の公立小学校教諭(27年間)。1996年3月上越教育大学大学院教科・領域教育専攻社会系コース修士課程修了。2013年4月神戸女子大学文学部教育学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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