目次
第1部 特別活動を考える(「特別活動」を問い直す;教師は特別活動での学びをどう見取るか)
第2部 特別活動をつくる(「体験活動」を成立させるためには;国際交流を事例に「伝統・文化」を学ぶ意義を考える;発達をつくり出す異年齢集団活動とは;ファシリテーションで創る学び合う集団づくり;企画すること・運営することをどう学ぶか;キャリアに対する意識の形成を支えるために;特別活動が日本の学校にある意義とは)
特別活動を教えるものの学び
著者等紹介
矢野博之[ヤノヒロシ]
大妻女子大学家政学部教授/教職総合支援センター・(一社)学び続ける教育者のための協会(REFLECT)理事・ネイチャーゲームリーダー(公益社団法人日本ネイチャリングネイチャー協会)。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学、お茶の水女子大学・法政大学等の非常勤講師、大妻女子大学専任講師、同准教授を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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