出版社内容情報
ヒトの「発達」と「学習」の心理学的なあり方について、教師に求められる理論と実践とを9つの章と10のコラムで解き明かす。生物多様性のなかにあるヒトの「発達」と「学習」の心理学的なあり方について、教育活動において教師に求められる理論と実践とを9つの章と10のコラムで解き明かす。
鹿毛雅治[カゲマサハル]
著・文・その他/編集
目次
第1章 発達・学習の生得的基盤
第2章 知性の発達
第3章 社会性の発達
第4章 学習と思考
第5章 動機づけと学習
第6章 コミュニケーションと学習
第7章 学習の評価
第8章 発達の障害と適応
第9章 学習と発達を促す教育環境
著者等紹介
鹿毛雅治[カゲマサハル]
1964年生まれ。慶應義塾大学教授。博士(教育学専攻)単位取得退学、日本学術振興会特別研究員、慶應義塾大学助手、同専任講師、同助教授を経て、現職に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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