海外留学がキャリアと人生に与えるインパクト―大規模調査による留学の効果測定

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海外留学がキャリアと人生に与えるインパクト―大規模調査による留学の効果測定

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762028021
  • NDC分類 377.6
  • Cコード C3036

目次

第1部 海外留学をめぐる研究と政策の動向(日本の海外留学促進政策の変遷;留学のインパクトに関する国内外の研究概要;留学効果分析のアプローチ―異文化適応力をテーマに)
第2部 留学のインパクトに関する調査結果(グローバル人材育成と留学の長期的なインパクトに関する調査―その目的と方法;留学の類型と特徴―3ヵ月以上の留学経験者データ分析に基づいて;留学による意識と能力の変化―学部留学のインパクト;高校留学のインパクト;留学経験が収入や職業キャリアにもたらす効果;留学経験と生活満足度―留学経験者データの共分散構造分析;国際的市民意識に対する留学のインパクト;留学のキャリア・雇用に関するインパクト―日本企業は留学経験者をどうみているのか;実践編 Eポートフォリオ学習成果分析と世代間交流―GJ5000プロジェクトと「留学のすすめ.jp」)

著者等紹介

横田雅弘[ヨコタマサヒロ]
明治大学国際日本学部学部長・教授。上智大学文学部(心理学専攻)卒、ハーバード大学大学院修士課程(カウンセリング・心理学専攻)修了、学術博士(東京学芸大学)。一橋大学留学生センター教授を経て、2008年度より明治大学国際日本学部教授。2014年度より学部長。異文化間教育学会理事(元理事長)、留学生教育学会理事

太田浩[オオタヒロシ]
一橋大学国際教育センター教授・Hitotsubashi University Global Education Program(HGP)ディレクター。國學院大學法学部(政治学専攻)卒、東洋大学で職員として教務部、国際交流センター等に勤務後、2001年ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学大学院教育政策研究科修士課程修了(Ed.M.取得)及び2008年同大学博士課程比較・国際教育学専攻修了(Ph.D.取得)。ニューヨーク州立大学バッファロー校国際教育部、一橋大学商学研究科専任講師、同大学国際戦略本部准教授を経て、2010年より現職。2013年より留学生教育学会副会長。専門は比較・国際教育学、高等教育国際化論

新見有紀子[シンミユキコ]
一橋大学法学研究科講師。慶應義塾大学文学部(人間関係学科人間科学専攻)卒、一橋大学および電気通信大学にて職員として勤務後、ミネソタ大学大学院修士課程(カウンセリング心理学専攻)修了、ボストンカレッジ大学院博士課程(高等教育)修了、Ph.D.取得。在学中にボストンカレッジ国際高等教育研究所助手として勤務。2014年より一橋大学大学院法学研究科・国際教育センター兼任教員。海外留学・留学生相談担当。専門は国際比較高等教育、国際教育交流、海外留学の効果(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Nobu A

6
私自身も海外留学経験者としてキャリアと人生に与える影響が甚大なのは分かる。多感な学生時代に、しかも旅行で表層的なものを感じるのではなく、現地で生活をしどっぷり浸かるのは人格形成にも多大な影響を及ぼしかねない。そう言う意味でとても興味深いテーマ。18年刊行。でもね、この手の質量共に追究した学術書は無味乾燥で正直面白くない。特に量的なのは。要因が多過ぎて掴みどころがないんだよな。いやいや、集中力がない俺が悪い。他方、近年日本人留学者数が減少し、国も未来を考えると懸念してしまう。パラパラ斜め読み読了。2023/03/13

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