目次
序章 社会教育と生涯学習とESDと
第1章 社会教育・生涯学習はどのように変わってきたのか―歴史
第2章 社会教育・生涯学習の法と制度はどうつくられたのか―理念・制度
第3章 社会教育・生涯学習を支える仕組み―行財政
第4章 市民はどのように学ぼうとしたのか―自己教育運動
第5章 貧困や社会的排除に抗する学び―貧困・排除
第6章 環境問題に向き合う学び―環境・公害
第7章 地域づくりを育む学び―地域づくり
第8章 3.11後の地域を再生する学び―地域再生
終章 生涯学習社会を生みだす力
著者等紹介
鈴木敏正[スズキトシマサ]
1947年生まれ。北海道文教大学人間科学部教授。京都大学大学院博士課程修了(農学博士)、博士(教育学、北海道大学)。島根大学農学部助手・助教授、北海道大学教育学部助教授・教授、同学部長・研究科長など、札幌国際大学人文学部教授を経て、現職。元日本社会教育学会会長
朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
1959年生まれ。東京農工大学農学研究院教授。博士(教育学、北海道大学)。室蘭工業大学工学部助教授などを経て、現職。日本社会教育学会事務局長、『月刊社会教育』編集長、日本環境教育学会事務局長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 現代組織の諸相