目次
第1部 地域アセスメントの理論と方法(地域アセスメントとは;地域アセスメントの方法論的特質;地域アセスメントの必要性1―超少子高齢・無縁社会の進展とニーズの変容;地域アセスメントの必要性2―地域もニーズも多様;地域アセスメントの歴史―理論と実践の発展 ほか)
第2部 地域アセスメントの実践との関わり(地区社協設立に向けた地域アセスメントの活用;コミュニティソーシャルワーカー(CSW)による個別支援から地域支援への取り組み
市社協のひきこもり支援と地域アセスメント
地域アセスメントにおける地域包括支援センターのかかわり
市社協からみた地区社協活動計画づくりと地域アセスメント ほか)
著者等紹介
川上富雄[カワカミトミオ]
駒澤大学文学部准教授。1990年同志社大学文学部卒業。岡山県社会福祉協議会、広島県社会福祉協議会、日本社会事業大学、川崎医療福祉大学を経て2009年より現職。その間、1994年日本社会事業大学大学院修士課程修了、2008年日本社会事業大学大学院博士後期課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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