- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
目次
第1章 コンピュータとネットワークの基礎
第2章 情報技術と社会
第3章 図書館における情報技術活用の現状
第4章 図書館業務システムの仕組み
第5章 データベースの仕組み
第6章 検索エンジンの仕組み
第7章 電子資料の管理技術
第8章 コンピュータシステムの管理
第9章 デジタルアーカイブ
第10章 最新の情報技術と図書館
著者等紹介
日高昇治[ヒダカショウジ]
現職:株式会社NTTデータ・エグゼクティブ・プロデューサー。専門分野:情報政策論、公共サービス論、図書館情報技術論。関心領域:ユビキタス・コンピューティング、PFI/PPP、ファシリティ・マネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
16
この本を読んで、初めて知ったこと→①図書館業務システムは、専門業者(例えば、富士通など)がパッケージソフトとして販売していて、公共図書館用、大学図書館用、学校図書館用などがある。②「データに関するデータ」のことをメタデータと言う。メタデータのモデルとして「ダブリンコア」という基本要素15項目をまとめたものがある。ダブリンは、米国オハイオ州のダブリンに由来する。2024/05/07
tk610224
0
館の存在意義は、田舎であればあるほど大きい。晴れた日は田畑で、雨の日は図書館でが、健康的な理想の暮らしだから。2022/03/06
K
0
近大のテキストをぎゅっと圧縮してさわりだけ抽出した感じなので、役に立つ。図がよい。メリハリがある。2020/03/15