目次
第1部 地域経済と地域発展(下関市財政の近年の変遷と特徴―ニーズ変化への市の対応と困難;下関市を中心とする山口県の金融経済;下関市の人口動態と連携中枢都市圏による医療・福祉への影響 ほか)
第2部 大学教育と住民参加(下関市立大学の財政構造―法人化以前とそれ以降;下関市にみる「開かれた学校づくり」から「地域とともにある学校づくり」への進展;下関市立大学における外国研修とその教育的効果―中国語を例として ほか)
第3部 20世紀初頭における「下関英国領事館報告」を通してみた下関の経済社会文化事情(イギリス国立文書館について;英国領事館下関設置の経緯とその後の展開;日本側史料からみた下関英国領事館設置と下関 ほか)
著者等紹介
難波利光[ナンバトシミツ]
北九州市立大学社会システム研究科博士後期課程修了(博士(学術))。現職、下関市立大学経済学部教授・附属地域共創センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。