教師のための教育学シリーズ
特別活動―理論と方法

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  • サイズ A5判/ページ数 259p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762026195
  • NDC分類 375.18
  • Cコード C3337

目次

第1章 特別活動と学級活動・ホームルーム活動(特別活動とは;特別活動と学級活動・ホームルーム活動;小学校の学級活動;中学校の学級活動;高等学校のホームルーム活動;まとめ)
第2章 児童会活動・生徒会活動(児童会活動・生徒会活動の目標と内容;児童会活動・生徒会活動の指導計画;児童会活動・生徒会活動の評価;児童会活動・生徒会活動の意義)
第3章 クラブ活動・部活動(クラブ活動・部活動の目標と意義;クラブ活動・部活動の内容;クラブ活動・部活動における内容の取扱い;クラブ活動・部活動における評価)
第4章 学校行事(特別活動の経験を振り返り、まとめてみよう;学校行事の指導;学校行事の指導計画;学校行事の内容の取扱い;学校行事の評価)

著者等紹介

林尚示[ハヤシマサミ]
東京学芸大学教育学部准教授。栃木県生まれ。1999年、筑波大学大学院教育学研究科(博士課程)単位取得退学。博士(教育学)(日本大学)。筑波大学技官、山梨大学講師、山梨大学助教授を経て現職。専攻は教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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有智 麻耶

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特別活動の理論と方法の授業で、全体をゆるく通読。編著者の林と、その取り巻きの研究者は、基本的に行政の文書を無批判に受け取り解釈する、という研究をしている。よってテキストの内容も、学習指導要領の記述を、実例や分かりやすい言葉で補足しただけで、はっきり言って面白くない。現場での小手先のテクニックなど、多種多様な子どもの前では簡単に破られるものだし、そもそも批判的検討が一切含まれていない時点で、そもそも学問として成立していない。特別活動の有意義な実践のためには、直ちに学問として成り立たせる必要がある。2016/07/15

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