目次
第１部 問題解決学習の具体像―授業記録を中心として（問題解決学習の授業の具体像；問題解決学習で育つ学力―実感的なわかり方と基礎・基本；問題解決力の育成を図る指導の手立て）
第２部 問題解決学習の授業とその指導（学習問題の成立とその指導；子どもにとって「身近」な教材とその指導；一人ひとりが生きる指導；基礎・基本の検討―動的相対性・選定基準・指導の在り方）
著者等紹介
市川博［イチカワヒロシ］
１９３７年、東京都に生まれる。東京教育大学大学院教育学研究科博士課程中退。大阪府立大学・東京教育大学・横浜国立大学教授を経て、帝京大学教職大学院研究科長を歴任。横浜国立大学名誉教授。中国・華東師範大学及び上海市教育委員会顧問教授、読売教育賞選考委員。主な学会―日本社会科教育学会会長、日本教育学会常任理事・事務局長、日本教科教育学会副会長、日本教育方法学会・カリキュラム学会・教師教育学会常任理事、日本学術会議教科教育学研究連絡委員会委員・幹事などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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