目次
序章 いま、なぜペスタロッチーか
第1章 『隠者の夕暮』の覚書―ペスタロッチーの教育思想の源流
第2章 『シュタンツ便り』の考察―「生活が陶冶する」教育的真実を求めて
第3章 『探究』の考察―新しいペスタロッチー像を求めて
第4章 『ゲルトルート児童教育法の考察』―民衆の自己解放の真の学力を求めて
第5章 『ランゲンタールの講演』―祖国存亡の危機と教育による再建
第6章 『白鳥の歌』の考察―八一年の生涯の回顧
第7章 ペスタロッチーの墓碑銘―ペスタロッチーの生涯から学ぶもの
著者等紹介
黒澤英典[クロサワヒデフミ]
1937年埼玉県秩父うまれ。武蔵大学名誉教授(教育学。教育史、教師教育学)。放送大学埼玉学習センター・プロジェクトアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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