読書教育の方法―学校図書館の活用に向けて

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読書教育の方法―学校図書館の活用に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762025204
  • NDC分類 019.2
  • Cコード C3000

目次

第1部 読書教育とは何か(発達に応じた読書―読書教育の環境づくり;読書教育の担い手)
第2部 読書教育のための学校環境(学校図書館の歴史;学校における読書環境づくり;地域との連携―公共図書館や住民との連携)
第3部 読書教育の方法―学校図書館の活用(就学前の読書教育―本に親しみ、言葉を知る;学校がすすめる読書活動;教科で行う読書教育;小学校の読書―物語を楽しみ、言葉を育む;中学校・高校の読書教育―言語教育と科学的探究の融合;発達を支える読書―特別支援教育を中心に)
第4部 読書教育の未来に向けて(電子書籍の発展と多様なメディア活動;諸外国の読書教育)

著者等紹介

立田慶裕[タツタヨシヒロ]
1953年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科後期課程単位取得退学。大阪大学助手、東海大学講師・助教授、国立教育政策研究所総括研究官を経て、神戸学院大学教授。国立教育政策研究所名誉所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

caliculus

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タイトルにある通り読書教育がテーマなのですが、予想以上に学校図書館学のテキストっぽさが出ています。理論あり実践ありの内容で、構成のバランスはとてもよいと言えるでしょう。ただ学校図書館の歴史やあり方、日本の電子書籍事情など、読書教育のテクニカルな部分に関心の強い人は多少煩わしさを感じてしまうかもしれません。真摯に読書に向き合い、調査をされたのがわかる内容で、私は好きです。2015/12/01

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