戦前北海道における中等教育制度整備政策の研究―北海道庁立学校と北海道会

個数:

戦前北海道における中等教育制度整備政策の研究―北海道庁立学校と北海道会

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762024856
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C3037

目次

序章 本書の意図と課題
第1章 第一回北海道会における庁立学校整備論争―小樽中学校の設立をめぐって
第2章 中等普通教育機関と地元負担―上川中学校と函館高等女学校の設立をめぐって
第3章 第五回北海道会における中等教育機関増設計画とその決定過程
第4章 明治末期の北海道における庁立学校整備政策―道庁による統制から地域による選択へ
第5章 大正期における北海道庁立中等学校整備政策―1921年答申に注目して
第6章 昭和前期の北海道における公立中等学校とその移管問題
終章 研究のまとめと今後の課題

著者等紹介

大谷奨[オオタニススム]
1963年北海道上砂川町に生まれる。1986年筑波大学第二学群人間学類卒業。1990年筑波大学大学院博士課程教育学研究科退学。大阪女子短期大学、摂南大学、旭川医科大学を経て、筑波大学人間系教育学域教授、博士(教育学)。専攻、教育制度学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品