いじめによる子どもの自死をなくしたい

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いじめによる子どもの自死をなくしたい

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762024658
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3037

目次

第1部 大津いじめ事件からみえてきたもの―いじめ防止対策推進法の背景(人間存在への興味と関心―大津の中2男子いじめ自殺を取材して;「いじめ」による子どもの自死を防ぐために―いま、教師は何をすべきか)
第2部 いじめと向き合う教育の現場―その試み(いじめ予防はどのようにあるべきか―「弁護士によるいじめ予防授業」を通じた考察;いじめと向き合う教育実践―子どもと保護者そして教材)
第3部 いじめをなくす学校づくり・学級づくり(「いじめ」のない学校を作るにはどうすればよいか―「いじめ防止」に向けた北欧諸国の取り組みをもとにして;難題と向き合うもうひとつの学級づくり―子どもの現実と「学級崩壊」現象を重ね合わせて)
第4部 いじめのない学校と教育への想い(自死する子どもがいない学校と教育を実現してほしい)

著者等紹介

近藤庄一[コンドウショウイチ]
1947年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授、早稲田大学教師。教育研究所所長。専門は数学(代数学)

安達昇[アダチノボル]
1949年、京都府生まれ。元小学校教諭、早稲田大学教師教育研究所招聘研究員。「人権・いのち・人間関係」をキーワードに参加体験型の学習方法を取り入れた教材開発をしています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鵜殿篤

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【要約】いじめとは、被害者から生きる力を根こそぎ奪う人権侵害です。人権という観点を大事にし、子どもたち自身が当事者として主体的に関わることが大切です。 実際の事件の分析や、弁護士によるいじめ防止の授業例、さらに北欧での取り組みなどを参考に、いじめを防止する方策を考えます。根本的な問題は、近代の原理が子どもに多くの負荷を与えていることです。2019/09/12

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