目次
１ プレゼンの技法（プレゼンの基本；プレゼンの技術；プレゼンの心構え ほか）
２ 授業の技法
３ 答案作成の技法
４ 医学小論の技法
著者等紹介
長岡博人［ナガオカヒロト］
東京薬科大学（学部・大学院）修了後、渡米。コーネル大学、プリンストン大学、ハーバード大学で研究に従事。帰国後、東京薬科大講師を経て明治薬科大教授。有機合成化学専攻。教歴三十余年のベテラン
小松楠緒子［コマツナオコ］
東京大学（文学部社会学科卒）、東京工業大学大学院（社会理工学研究科博士前期・後期課程）修了。博士（学術）。明治薬科大学専任講師を経て、明治薬科大学准教授。医療社会学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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subuta
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プレゼン技能の重要性を理系大学生向けに説き、具体例として試験答案の作成法などを紹介している。対象者を相当限定してあるので、門外漢が読んでも身にならないと言ってしまえばそれまでだが、知らない世界を覗いたようで楽しめた。特に巻末の「セキララ！研究生活」に、浮世離れした研究者の一例が示されていて面白かった。2017/10/21
