目次
原始科学の成立
古代アジアの科学思想
ヘレニズム期の科学と神秘思想
イスラム世界の科学思想
普遍論争と12世紀ルネサンス
イタリアルネサンスと自然魔術
近代科学を創った人たち
古典的世界像の完成
近代的生命科学
情報理論の黎明と古典的世界の構造
近代科学のつまずきと現代科学の描く世界
量子力学はいったい何を意味しているのか
特殊相対性理論から、一般相対性理論への道のり
近代の破局(マッハの実証主義とウィーン学団)
ゲーデルの不完全性定理
量子力学が描く宇宙
著者等紹介
坂本秀人[サカモトヒデヒト]
1969年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程満期退学。University of Maryland客員研究員などを経て、青山学院大学非常勤講師。専攻、科学思想史、科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- すべてがFになる
-
- 和書
- 海運 現代交通経済学叢書