社会学的ディアボリズム―リスク社会の個人

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社会学的ディアボリズム―リスク社会の個人

  • 三上 剛史【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 学文社(2013/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 161p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762023538
  • NDC分類 361
  • Cコード C3036

目次

第1章 ディアボリックなもの(シンボリックなもの/ディアボリックなもの;リスクとシンボリズム ほか)
第2章 親密性のパラドクス(特異なコミュニケーション;“ロマンチック・ラブ”という理想 ほか)
第3章 信頼のリスク(「安全」の脱構築;信頼論の構造 ほか)
第4章 個人化する個人(個人の個人化;個人化論 ほか)
第5章 個人「と」社会(意識システムと社会システム;主体の“奸計” ほか)

著者等紹介

三上剛史[ミカミタケシ]
1952年京都府生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、追手門学院大学社会学部教授、神戸大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akinobu Otani

0
良書。2015/05/06

せんにん

0
ディアボロス=悪魔。社会学において、何かを破滅に導くリスク=ディアボロスについて述べた評論。2013/10/11

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