目次
オリエンテーション―すべての人にキャリアがある
学ぶとは何か―学びのパラダイム変換「学びは本能である」
キャリア・リテラシー―社会人基礎力は当たり前の能力
アクション(行動力訓練)―知ることと行うことはひとつである
シンキング(思考力訓練)―考えることは読む・聴く・書く・話すこと
チームワーク(集団力)―リーダーシップ・人間関係力・協働力が大事
自己理解と他者理解―自分のことは自分が一番わからない
キャリア形成・就職活動の基本構造とプロセス―就職は人生の一大イベント
自分自身を知る:自己キャリア分析(ステップ1)―自分の好きなことを発見し、育て、仕事にする
現実社会を知る:時代・企業・雇用環境分析(ステップ2)―時代の変化に意識の変化がついていかない
適職・天職を知る:就職目標決定(ステップ3)
キャリア開発・就職活動計画・実行(ステップ4)
キャリア形成から進路・就職支援へ―就職活動の実践的ノウハウ
まとめ講義
口頭発表とレポート
著者等紹介
梶原宣俊[カジワラノブトシ]
1946年福岡県生まれ。熊本大学法文学部哲学科倫理B(社会学)専攻卒、2010年法政大学大学院修士(経営学研究科キャリアデザイン学専攻)。広島移動大学プロジェクトリーダー・広島YMCA研修センター所長、国際ビジネス専門学校校長、福山YMCA館長、日本教育大学院大学常務理事・事務局長を経て、現在、学校法人永原学園西九州大学参事、鹿児島大学法文学部「キャリアアップ」非常勤講師。資格、NPO法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会認定プロフェッショナルキャリアカウンセラー・キャリアコンサルタント、認定エグゼクティブコーチ。喜多流謡教士。所属学会、日本キャリアデザイン学会・日本キャリア教育学会・日本創造学会・大学行政管理学会・地域活性学会・日本産業カウンセリング学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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