柴田義松教育著作集〈2〉教育的人間学

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柴田義松教育著作集〈2〉教育的人間学

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762020285
  • NDC分類 370.8
  • Cコード C3337

内容説明

先駆的なロシア教育学研究を基に、教育の理論と実践とを結合し、現代教授学の基礎を構築した柴田義松の研究の真髄と全体像が著者自身の最新校正によって今ここに。実践者、研究者はもちろん、教育内容・方法や学習指導のあり方に疑問をもつすべての人々にわかりやすく科学的な視座を与えてくれる待望の著作集。

目次

第1章 ウシンスキーの生涯と教育的人間学
第2章 ウシンスキーの教授理論
第3章 ヴィゴツキーの心理学説について
第4章 学習過程の心理学的研究
第5章 ことばの意味の教育について
第6章 文芸作品(詩・小説)を教え、学ぶことの意義―ヴィゴツキー「美の教育」論に学ぶ
第7章 低学年カリキュラムの構成原理について―問うことを学ぶ授業づくり
第8章 感情を育てる教育
第9章 なぜ思春期を問題とするのか
第10章 青年期の発達課題と社会科教育

著者等紹介

柴田義松[シバタヨシマツ]
1930年生まれ。東京大学名誉教授。名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を経て、1961年から女子栄養大学、1975年から東京大学教育学部(教育内容講座)、1990~99年成蹊大学文学部教授。日本教育方法学会代表理事、日本カリキュラム学会代表理事、日本教師教育学会常任理事、日本教材学会常任理事、日本学び方研究会会長などを歴任。総合人間学会の設立に参画し、現在副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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