目次
第1部 9世紀以前の経済・社会(古代を見るために;紀元前の地中海商業と共和政ローマ帝政ローマ)
第2部 中世の経済・社会(封建社会と共同体;荘園制度;身分制度;中世の農業;中世都市;各地の中世都市;ハンザ同盟)
第3部 絶対王政の経済・社会(ギルド制度;ポルトガルの大航海;スペインの大航海;ネールランドの勃興;羊毛輸出と毛織物工業;救貧法の始まり)
第4部 商業革命時代の経済・社会(商業革命とアメリカ植民;救貧と労働者;農業革命と議会垣区;イギリス東インド会社;大西洋奴隷貿易;綿織物工業の産業革命;技術革新としての産業革命)
第5部 産業革命後の経済・社会(運送業の産業革命;労働者の生活;自由貿易運動;銀行業)
著者等紹介
児島秀樹[コジマヒデキ]
1953年中央大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、明星大学教授。博士(経済学/中央大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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