子ども社会シリーズ
子どもと地域社会

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  • サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762020209
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C3336

目次

第1部 子どもと地域社会(地域社会と子どもの発達―子どもの社会化の視点から;地域社会の学校支援)
第2部 子どもをめぐる諸問題(幼児の遊びと仲間たち;ギャング・エイジの喪失;子ども育成組織活動の展開 ほか)
第3部 現代の教育と地域(現代の子育て家族と地域の子育て支援活動;子どもの安全と地域防犯活動;学校選択制と学校統廃合 ほか)

著者等紹介

住田正樹[スミダマサキ]
1944年兵庫県に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業(社会学専攻)。東京大学大学院教育学研究科博士課程中退(教育社会学専攻)。香川大学助手、講師、助教授、九州大学助教授を経て、1991年九州大学教育学部教授。2000年九州大学大学院人間環境学研究院教授。現在、放送大学教授・九州大学名誉教授・教育学博士。専攻、教育社会学・発達社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ふれんどぷらむ

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社会化を促進させる地域社会が家と学校を繋ぐ単なる通路となってしまうのはもったいない。 【自分メモ】 ・児童期に、家庭ではよしとされている観念と行動の実に多くを放棄する。 ・2001年池田小殺傷事件「門が閉まっていれば入らなかった」 「人」の垣根で犯意ある行為者が犯行に及ばない環境づくり

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