目次
第1部 アジア主要国のモノづくり経営(中国からベトナムへの生産シフトと生産革新―日系企業と台湾系企業のケース・スタディ;インド経済の発展と製造業の本格的離陸;韓国における財閥による工業化の特質;空洞化の危機と台湾自転車産業の組織間学習;シンガポールの工業化とその特徴;タイにおけるモノづくり―その特徴、グローバル化時代の立地評価と拠点戦略;インドネシア―バタム島開発と日系企業)
第2部 グローバリゼーション下のモノづくり経営(グローバリゼーションとICT産業;グローバリゼーションと中小企業;グローバリゼーションとモノづくリにおける日本的経営;日本企業が歩むべきこれからの課題)
著者等紹介
野村重信[ノムラシゲノブ]
愛知工業大学経営学部教授
那須野公人[ナスノキミト]
作新学院大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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