「国民国家」日本と移民の軌跡―沖縄・フィリピン移民教育史

個数:

「国民国家」日本と移民の軌跡―沖縄・フィリピン移民教育史

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 384p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762019852
  • NDC分類 334.424
  • Cコード C3037

目次

第1部 沖縄における移民教育の展開(1910年代までの地域にみる「風俗改良」の態様―移民教育の地域的普及を中心に;1920年代における海外沖縄移民の実態と移民教育の組織的展開;沖縄の移民教育としての『島の教育』(1928年)の再評価―とくに「大正自由教育」の影響による多面性に注目して
開洋会館(1934年)の機能変化と村の移民送出状況の背景―1920年代後半から1930年代半ばまでの移民教育事情
「南進」政策による移民教育の変容―移民教育かた植民教育への変質)
第2部 フィリピンにおける沖縄移民の自己意識の形成(フィリピン・ダバオにおける沖縄移民の自己意識の形成過程;沖縄移民の生活実態と郷友会的社会による「沖縄人としてのアイデンティティ」形成―「仲間喜太郎日記」(1937年)を中心に
フィリピン・ダバオの日本人学校における沖縄移民二世の自己意識)

著者等紹介

小林茂子[コバヤシシゲコ]
2006年中央大学大学院文学研究科(教育学専攻)博士後期課程修了。現在、中央大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品