社会学の扉をノックする

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  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762019692
  • NDC分類 361
  • Cコード C3036

目次

第1章 自我とアイデンティティ―“わたし”をめぐる現象
第2章 官僚制の逆機能―集団と組織、官僚制からネットワークへ
第3章 近代家族をめぐる問題―家族のない家庭と結婚
第4章 ネーションとエスニシティ―“在日”、沖縄人というアイデンティティ
第5章 ジェンダーという問題
第6章 子どもと学校をめぐる問題―教育する家族と脱学校
第7章 逸脱という問題―ラベリングと少年法
第8章 記号消費とは何か―資本主義、産業社会、消費社会

著者等紹介

武山梅乗[タケヤマウメノリ]
1968年、宮城県生まれ。明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。文化社会学、コミュニティ論、エスニシティ論、家庭福祉専攻

呉炳三[オビョンサン]
1960年、韓国・ソウル市生まれ。駒澤大学人文科学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。職業・労働社会学、家族社会学、ボランティア論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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paseri

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大学で社会学を学んだのですが、その記憶が呼び起こされました。また勉強意欲に火が付きそうです(笑 官僚制、ラベリング理論等々、「社会」を学問的に捉えられると面白いですよ。2015/06/27

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