内容説明
著者は、時の経過のなかで学生、若者たちと諸般のことを語り、さらには哲学や哲学的倫理学に関心をもつ人々と語りあってきた。その際、語られた多様なテーマから、著者にとって特に重要と思えるテーマを精選し、そして自由な対話のなかで繰り返し生じた混沌を、系統的かつ歴史的に整理することを試みた。
目次
第1部 系統的な観点での問答
第2部 歴史的な観点での問答
簡単な歴史的回顧:いかにして認識が可能であるのかという問いへの解答
三つの重要なステップ(批判的考察)
著者等紹介
舩尾日出志[フナオヒデシ]
愛知教育大学附属特別支援学校長
舩尾恭代[フナオヤスヨ]
愛知教育大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。