メディアの議題設定機能―マスコミ効果研究における理論と実証 (増補版)

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メディアの議題設定機能―マスコミ効果研究における理論と実証 (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762018763
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3036

目次

1章 議題設定仮説登場の文脈
2章 七〇年代以降の効果研究―議題設定研究以外の動向
3章 議題設定研究の発展
4章 日本における議題設定研究(1)―基本仮説の検証
5章 日本における議題設定研究(2)―パネル調査による検証
6章 今後の研究課題
補章1 議題設定とフレーミング―属性型議題設定の二つの次元
補章2 議題設定研究における三つの重要問題

著者等紹介

竹下俊郎[タケシタトシオ]
1955年大阪府生まれ。東京都立大学人文学部卒業。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。博士(筑波大学・社会学)。東京大学新聞研究所助手、東海大学文学部講師、筑波大学現代語・現代文化学系助教授を経る。現在、明治大学政治経済学部教授(マスコミュニケーション論専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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えすの

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議題設定機能研究のテンプレ。政治問題を投票場で1000人のサンプルに長期のアンケート調査を行っている。増補版では、議題設定研究の課題として、①回答者が直近で見たメディアのニュースに影響されてないか?②それぞれの議題には1つの属性を誇張している側面があり、そこの見分けと、フレーミング研究との隅分けが必要③ウェブで細分化された議題をハブとなるサイトを定義→研究・利用者研究、と提起してる2016/01/18

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