目次
序論(社会構造と貴族制的原理;ジェントルマンを目指す言論人;オックスフォードとケンブリッジ)
1部 ケープからロンドンへ―1885‐1900年(帝国主義の時代;植民地大臣とケープ総督―そしてセシル・ローズ)
2部 ロンドンとカルカッタ:イルバート法案と言論(言論対策なき政府;法案反対運動の高揚;英国臣民ここに在り)
APPENDIX
著者等紹介
梶谷素久[カジタニモトヒサ]
東京外国語大学講師、オックスフォード大学研究所メンバー、(Queen Elizabeth House)、名城大学法学部教授(社会科学)、UCLAほか、EU諸大学の客員教授を経て国際社会学会(ISA)終身会員(Life Member)・名城大学大学院・(総合学術研究科・法学部併任)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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