目次
1 実践力を育てる実習教育(はじまり;身をもって学ぶ;よい人間関係という誘惑 ほか)
2 基礎への問いから生まれる専門性(変容;最高の動機;私たちになる ほか)
3 希望ある教育と実践(希望;社会人としての基礎力;服従しない態度 ほか)
著者等紹介
佐藤俊一[サトウシュンイチ]
1952年静岡県三ヶ日町(現:浜松市)生まれ。1977年立教大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科教授。体験を大切にするという方法論的態度から、対人援助にかかわる基本的な課題をとりあげ、実践者とともに概念化したり、基本的な人にかかわる態度を学ぶことを行っている。その方法として、対人援助の専門職に対するグループトレーニングを自分自身の臨床としているが、通常の講義やゼミにおいても、常に人にかかわる態度を大切にして取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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