目次
第1章 多文化社会における保育理論(幼児の生活をとりまく多文化社会;多文化保育とは何か;多文化保育の必要性;多文化保育の鍵概念としてのアコモデーション ほか)
第2章 多文化保育と幼児の参画権の保障(すべての幼児が自らの生活環境に参画することの意義は何か;幼児の自己成長権と被包含権の保障の現状;幼児の参画権と被包含権、自己成長権との関連;幼児の参画権の定義 ほか)
参考資料 子どものための建築・都市12ヶ条指針
著者等紹介
萩原元昭[ハギワラモトアキ]
埼玉学園大学人間学部長、大学評議員、幼児発達学科教授。「多文化保育論」担当。日本保育学会常任理事、「保育学研究」編集常任委員会委員長、日本人間関係学会副会長、埼玉県いきいき埼玉県民活動総合センター運営委員会委員長、群馬大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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