目次
序章 ヨーロッパ世界
第1章 16世紀の国際関係
第2章 17世紀の国際関係
第3章 18世紀の国際関係
第4章 19世紀の国際関係:ウィーン体制とパクスブリタニカ
第5章 帝国主義と第1次世界大戦
第6章 ベルサイユ体制の崩壊と第2次世界大戦
終章 冷戦、欧州統合、そして21世紀へ
著者等紹介
西川吉光[ニシカワヨシミツ]
東洋大学国際地域学部教授。専攻は国際政治学、国際安全保障論、政治外交史、政軍関係論。1955年大阪生まれ。1977年国家公務員上級職(法律甲種)試験合格。1978年大阪大学法学部卒業、防衛庁に入庁。以後、内閣安全保障会議参事官補、防衛庁長官官房企画官、防衛庁及び防衛施設庁の各課長、防衛研究所研究室長等を歴任。1998年から現職。法学博士(大阪大学)、社会科学修士及び国際関係論修士(英国リーズ大学)。主要著書『ヘゲモニーの国際関係史』(国際安全保障学会賞受賞)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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