目次
第1部 エイジングの理論(エイジングの歴史;エイジングへの/からの問い:“老い衰えゆくこと”の社会学の地平から;心理‐社会的エイジングと老いのナラティヴ ほか)
第2部 エイジングと生涯学習をめぐる経験的研究(高齢者の死への意識に関する調査研究;高齢者の学習ニーズに関する調査研究:60代と70代以上との比較を中心に)
第3部 教育老年学の実践の展開(老人大学創設期における高齢者教育の動向;第三期の大学の基本理念と活動実態:イギリスU3Aの事例から;NPOによる高齢者教育:エルダーホステル協会を事例として ほか)
著者等紹介
堀薫夫[ホリシゲオ]
1955年京都市生まれ。1978年大阪大学人間科学部卒業。1983年大阪大学大学院人間科学研究科修了博士(人間科学)。福井県立短期大学講師、助教授を経て、大阪教育大学教育学部教授(生涯教育計画論研究室)。専門領域は教育老年学、生涯学習論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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