教育の複合的復権―「教え育てること」を忌避した社会?!

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教育の複合的復権―「教え育てること」を忌避した社会?!

  • 井上 講四【著】
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  • 学文社(2001/05発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784762010378
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C3037

内容説明

『生涯学習体系構築のヴィジョン―見えているか?生涯学習行政の方向性』のパート2。「学校教育再編」の道筋についての具体的な提案、現実の新しい動き、特に学校教育の動きを視野に入れた新たな提案をなしている。「完全学校週5日制」の実施を目前にした状況、あるいは「開かれた学校」、「総合的な学習の時間」等の取り組み等である。

目次

第1章 プロローグ―「教え育てること」を忌避した社会?!その“ツケ”が今?!
第2章 新たなる学校論構築の必要性
第3章 教育の新たなる枠組みづくりの方向性とその輪郭
第4章 学校教育からみた、青少年教育のシステム化に関するヴィジョン
第5章 社会教育からみた、青少年教育のシステム化に関するヴィジョン
第6章 教育の複合的復権とそこにおける地域教育経営の意義

著者等紹介

井上講四[イノウエコウシ]
1952年(佐賀県)生。琉球大学教育学部教授。専門分野は、生涯学習・社会教育論、地域教育経営論。研究課題として、生涯学習体系論の構築、社会教育の理論体系化、生涯学習とまちづくりの関係理論化に努めている
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